アスペクト比変更後の焦点距離を計算する

このツールについて

アスペクト比を変えて撮影できるカメラがありますが、アスペクト比を変えると画角（画面の対角線長）も変わってきます。実際には画面の上下・左右のいずれかをカット（トリミング）することになるので、画角は狭く（焦点距離が長く＝望遠寄りに）なります。そこで、このツールでは、アスペクト比を変更した後の焦点距離を計算します。

使い方

アスペクト比変更前のレンズ焦点距離を、半角数字で入力してください。アスペクト比は、変更前後、長短、どちらを先に入力しても構いません。

たとえばDMC-FX30の場合、アスペクト比4:3で撮影すると3,072×2,304ピクセル、3:2で撮影すると3,072×2,048ピクセルになり、長辺が3,072ピクセルで同じなので、この場合は「長辺を揃える」を選択します。逆にDMC-LX2の場合は、アスペクト比16:9と4:3で撮影すると、短辺が同じなので、この場合は「短辺を揃える」を選択します。