マッキントッシュのスパイス
JJ HTML
このソフトはJedit(バージョン2以降)を使ってHTMLを書く際に、タグの入力を補助するマクロスクリプト集です。
このスクリプトの内容を変更して使っても構いません。
フリーウェアですが、寄付は拒みません。寄付していただける方は、次の口座へお願いします。
ポストペットパーク銀行、口座番号:02000066、名義:じゅん@月
パッケージ内容
- <Hn>〜</Hn>
- 選択した範囲を<Hn>〜</Hn>タグで囲みます。
- <P>〜</P>
- 選択した範囲を<P>〜</P>タグで囲みます。
- <DIV>〜</DIV>
- 選択した範囲を<DIV>〜</DIV>タグで囲みます。
- <B>〜</B>
- 選択した範囲を<B>〜</B>タグで囲みます。
- <FONT>〜</FONT>
- 選択した範囲を<FONT>〜</FONT>タグで囲みます。
- <A href>〜</A>
- 選択した範囲を<A href>〜</A>タグで囲みます。リンク先がローカルファイルの場合、編集中のHTMLファイルからリンク対象までの相対パスで自動入力します。
- <IMG>
- <IMG>タグを挿入します。編集中のHTMLファイルから画像ファイルまでの相対パスで自動入力します。またサイズ(width & height)の自動入力も可能です(このマクロを利用するにはJPEGViewが必要です。お持ちでなければ、こちらからダウンロードしてください)。
- <OL>〜</OL>
- 選択した範囲を<OL>〜</OL>タグで囲み、行毎にリスト表示します。
- <UL>〜</UL>
- 選択した範囲を<UL>〜</UL>タグで囲み、行毎にリスト表示します。
- <DL>〜</DL>
- 選択したTAB区切りのテキストをDL(リスト)に変換します。
- TAB区切り→<TABLE>
- 選択したTAB区切りのテキストをTABLE(表組み)に変換します。
- <??>〜</??>
- 選択した範囲を自由なタグで囲みます。
カスタマイズ
<IMG>マクロはソースを少し変更することによって、機能を拡張できるようにしています。
画像サイズを記入する
JPEGViewを使用することによって、画像のサイズ(width & height)を自動で入力するようにします。
デフォルトではこの機能は作動しません。
- <IMG>マクロを“スクリプト編集プログラム”で開きます。
- “set JPEGView to 1”の最後を“0”に変更し、保存します。
マクロ動作終了と同時にJPEGViewを終了する
<IMG>マクロが終了するごとにJPEGViewを終了します。
デフォルトではマクロが終了してもJPEGViewは起動したままです。
- <IMG>マクロを“スクリプト編集プログラム”で開きます。
- “set |終了| to 1”の最後を“0”に変更し、保存します。
注意
- JPEGViewを使ってwidthとheightを記入する場合、JPEGViewで開いた画像が100%表示でなければ、widthとheightの数値はオリジナルサイズと異なります。
- ○○はどこにありますか?というダイアログが出たら、そのスクリプトを“スクリプト編集プログラム”で開き、探しているアプリケーションを選択して、保存し直してください。すると次からはダイアログは表示されません。ただ、そのままだと保存できないので、どこでもいいので一部内容を変更し、その部分を元に戻すと保存できるようになります。
ダウンロード(for Jedit3, 35KB)
ダウンロード完了後、LHA ExpanderかMacLHAを用いて解凍してください。